8月8日に第2回半田ブラインド協会設立準備会「視覚障がい者のための補装具、日常生活用具の支給要綱の勉強会と機器展」が開催されました。

 みなさま

台風の影響はいかがだったでしょうか。

被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。


さて8月8日に、ほかの市町からの参加も含め68名で

補装具・日常生活用具の勉強会と機器展を行いました。

補装具と日常生活用具の給付事業の勉強会では

ライトハウス吉田さん、ハートフル大澤さんに

日常生活用具を実際に見せてもらいながら

市福祉課の田中さん、新海さんが、

一つ一つ丁寧に説明してくださいました。

半田市の市長をはじめ7名の市議会議員にも参加していただき

「知らない事が多く、補助を行う機器の金銭的は負担が大変大きい事に驚いた。自治体の支援を考えたい。要望していきましょう。」

と言ってくださる議員さんもいらっしゃいました。


展示された機器


代表 牧原さん


説明を聞くみなさん


補装具の説明をする田中さん

                    
日常生活用具給付事業担当新海さん

久世半田市長


          機器・用具を手に取り説明を受けるみなさん


また、質問では負担額所得割についてや、遮光眼鏡の適合判定、等級が変わったときの審査の期間など、日ごろ聞けない細かいことについても、福祉課の岡田さんが答えてくださいました。

市役所福祉課の方と業者が一緒に説明をするという機会はなかなかありませんので

今回参加された皆さんにとっては貴重な勉強会となったと思います。

ライトハウス吉田さん、ハートフル大澤さん、HOYAVixionの滝沢さん・金子さん、

半田市福祉課、岡田さん・新海さん・田中さん、

どうもありがとうございました。

参加してくださったみなさま

本当にありがとうございました。



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